牛耳だけなら漢語ということになるが、牛耳るとなると、漢と和のフュージョンということができる。このように外国から来た言葉が日本語のルールに則って語形変化することは、たとえば、サボタージュがサボるになったことからもわかるように、日常的に発生している。
中国の春秋時代に出来た言葉
Words have their stories as men have their ones.
人に物語があるように、言葉にも物語はある。
Words fly from place to place & travel from time to time, changing their shapes & senses...
言葉は姿や意味を変えながら、国から国へと飛んでいき、時代から時代へと旅をする。
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