Jack-O’-Lantern
~ Word DNA ~~~~~~~~~
WORD HISTORY
I (17th c.) “Jack who has a lantern; night patrol officer.”
II i (17th c.) noun “will-o’-the-wisp.” Figurative sense “something that misleads.”
ii (19th c.) verb “to be in the irregular movement.”
ii (19th c.) verb “to be in the irregular movement.”
III (19th c.) “lantern made by carving the rind of a pumpkin or turnip into a human face, used on the Halloween night, Oct. 31st.”
FORMATION
Jack of a lantern.
Jack “man, guy.”
variants Jack-a-Lantern, Jack-with-a-Lantern, Jack-with-the Lantern, Jack-Lantern, etc..
Jack “man, guy.”
variants Jack-a-Lantern, Jack-with-a-Lantern, Jack-with-the Lantern, Jack-Lantern, etc..
NOTE
plural Jack-O’-Lanterns
外来語
ジャック・オー・ランタン
~~~~~~~~ 言葉の遺伝子 ~
その昔、万聖節の前夜のアイルランドでは、死者の魂が周囲をうろついて何がしかの悪さをすると信じられていた。人々はそういった死者の魂を近づけない為に、かぶを彫って人の顔に作り、中に蝋燭を入れて、窓辺に灯しておく風習があった。
アメリカに移住したアイルランド人は、かぶのかわりにパンプキンの皮を使うようになった。しかし、「ジャック・オー・ランタン」は最新の語義で、十九世紀にできたものである。
Jack-O’-Lantern の初義は夜の見回りをする「角灯の人、夜回り」である。 Jack は単に「男、人、やつ、あいつ」といった意味である。
暗闇の中て明かりがゆらゆらと動くさまは湿地帯などに見られる火の玉がゆらゆらと動いているようにも見えたから、「火の玉、狐火、鬼火」の意味にもなった。この意味を指すラテン語由来の ignis fatuus は Jack-O'-Lantern より若干古くから使われている。
→ignis fatuus
→ignis fatuus
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