golconda
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1884, "rich mine." The word is also used figuratively: "source of wealth."
FORMATION
From the proper noun of the capital of ancient kingdom of south-central India. In 1518, the Qutb Shahi Dynasty began & the city was the center of a flourishing diamond trade. There were the diamond mines near the city.
------------------------------------ 言葉の遺伝子 ---
「ゴルコンダ」は南インドにあった王国の要塞都市であった。
一五一八年に樹立されたクトゥブ・シャーヒー朝の都になったところで、ダイアモンドを産出する鉱山に恵まれて繁栄した。この地から産出したダイアモンドに、オリジナルで百八十六カラットの「光の海」と呼ばれるものがある。クトゥブ・シャーヒー朝はムガール帝国に滅ぼされたが、ムガール帝国はイランのナディール王 (Nader Shah) に侵略され、宝石はイランの王室にわたった。その後、十九世紀中葉に大英帝国がイランを占領して、宝石はヴィクトリア女王のものとなった。
「ゴルコンダ」が英語の一般名詞になったのは十九世紀で、「豊かな鉱山」または、比喩的に広い意味で、「富の源」を指す。
The golconda of oil will be exhausted.石油がもたらす豊かな富もいつかは枯渇する。
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日本語 - 英語 - ペルシャ語
光の海 - Ocean (Sea) of Light - Darya-ye Noor
(ペルシャ語のローマ字表記法は定まっていない。)
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