--- Word DNA ---------------------------------------
1949 zolo go (considered a variation of zydeco.) "Southern Louisiana Creole dance music; dance of this music."
1960 zydeco appeared in print.
1979 zodico appeared in print.
FORMATION
Generally believed that the term is probably from Creole les haricots "the beans," cut off from a Creole dance tune title les haricots sont pas salés "the beans are not salty." The Creole phrase meant in a colloquial use: "Times are hard."
------------------------------------ 言葉の遺伝子 ---
「ザディコ」
ルイジアナ州のカリブ海のリズムの黒人ダンスミュージック。このジャンルの名称であると共に、そのダンスを指す。
Zydeco is the traditional dance music of black Creoles in rural Louisiana.
ザティゴとはルイジアナの田舎の黒人クリオールによる伝統的な舞踏音楽である。
Chenier grew up listening to his father play the accordion, zydeco 's traditional lead instrument.
シェニエは、父親の演奏するアコーディオンを聴いて育った。ザディコでは伝統的な主役の楽器である。
二十世紀初頭に発生した音楽ムーヴメントで誕生し、バンドはアコーディオンや、パーカッションの役割を果たす金属製の洗濯板 (rub board or washboard) などで構成される。かつて洗濯板は本来の目的の為なら木製でも間に合ったのだが、打楽器として鳴りがよくなるように、金属製のものが考案された。
語源はクリオール語の「豆、いんげん豆」を指す les haricots (レザリコ) からと目されているが、少々疑問である。というのは、クリオールのダンスミュージックの曲名 les haricots sont pas solés 「豆はしょっぱくない」(このフレーズは「景気が悪い」を意味する慣用句) から、les haricots が取られてザディコができたというのだが、この曲が流行したのは一九六五年である。
OED によると、zydeco という語形はそれよりも五年前に出現している。しかもそのマコーミック (M. McCormick) という人がLPレコードに書いた文は、
Two local groups... have achieved nation-wide record sales with their interpretations of Zydeco music.というものであった。この文から察するに、単語 zydeco はより古くから知られていたことになる。(どんな単語も、印刷される前に、口から発せられたり、手書きで記されたりするのが先ではあることはいうまでもないことだが)
二つの地元のグループは、ザディコミュージックを自ら演出することによって、全国規模の記録的なセールスを達成した。
OED によると、最古の語形は Zologo である。
Go to Amazon
Oxford English Dictionary
世界の民族音楽
Zydeco CD's
Zydeco DVS'sD
Zydeco BlueRaysy
No comments:
Post a Comment