geek
へんてこりんな芸をする人、奇人変人、変人。
凝り性の人、通、バカ。
(特に、コンピュータ) オタク。
GEEK originally meant a man who bit heads off live chicken in circus freak shows.
GEEKとは、もともと風変わりなサーカスの出し物で生きた鶏の頭を噛みちぎる人のことであった。
U talk like a Macintosh geek.
まるでマックオタクですね。
A wine geek is someone who prides themselves on their knowledge of irrelevant minutiae about wine.
ワイン通とは、ワインについてのどうでもいい些細な蘊蓄を自慢する人のことである。
"You're a geek!"
"I'm not a geek!"
"Are!"
"Am not! Am not!"
「あんたは変人だよ」
「おれは変人じゃない」
「変人だ」
「変人じゃない。変人じゃないってば」
Jimmy the Geek ate broken glass at a local club.
奇人変人のジミーは田舎のクラブでグラスを割って食っていた。
初出は十九世紀アメリカで、
初義は一文目の引用文。
この単語はスラングであるが故に、
多分に蔑視的要素をもっている。
geekの性質・状態を表すのは、
geekdom, geekhood, geekness
などの名詞であるが、これらの単語は
基本的に「コンピュータに関する知識」を暗示している。
初出は二十世紀の後半である。
One festival organizer summed up the new stature of geekdom in a radio interview: "Geeks are now running the world."
とある興業の主催者はオタクの新たな潮流をラジオのインタヴューでこうまとめていた。
「今の世界を動かしているのはオタクたちなんだ」
You needed a high degree of geekhood to get anything done on the Internet.
インターネット上のものを手に入れるには高度な専門知識が必要だった。
Many geeks are proud of their geekness. And many have become very rich because of it.
コンピュータに没頭している多くの者はそれを誇りにしている。そして、コンピュータにのめりこんでいるが故に、多くの者が資産家になった。
geek
[19th c, in US, from geck, dialect "fool", probably from LG. The 1st sense in E is a performer in a circus freak show.]
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