Sharks have no bones. A shark's skeleton is made up of cartilage.
鮫には骨がない。鮫の骨格は軟骨でできている。
The average life span of a shark is 25 years, but some sharks can live to be 100.
鮫の平均寿命は二十五年であるが、中には百歳まで生きるものもいる。
New teeth are constantly being formed in rows in a shark's jaw. Shark's teeth are normally replaced every eight days.
鮫の口の中では新しい歯が列をなして次々に形成されている。鮫の歯は通常八日周期で生え替わる。
A diver escaped a 10-foot shark attack.
ダイバーは十フィート (三メートル) の鮫の攻撃から逃げた。
How would you cut a shark in half?
With a sea-saw.
どうやって鮫を真っ二つに切りますか。
シーソー (seasaw = 海のノコギリ) を使って。
語源は不明。鮫はヴァイキングが食していたことが知られているが、ゲルマン諸語に同系語はない。
Norwegian: hai
Swedish: haj
Danish: haj
Icelandic: hakarl
German: Hai
Dutch: haai
上のリストを見るかぎり英語だけが異質である。では、語源的には数系統あると思われるロマンス諸語から来たのかというとそうでもない。
French: requin
Romanian: rechin
(上記二語は同源であろう)
Italian: squalo
Spanish: tiburon
Portuguese: tubaran
(上記二語は同源であろう)
鮫自体はどうかわからないが、それを指す言葉 (shark) をイングランドに初めて持ち込んだのはホーキンスが率いたアフリカ・西インド諸島探検隊であるとされている。一五六九年に標本の展示品を宣伝するビラに「なんと呼ぶのか見当もつかないが、ホーキンス船長と一緒だった乗組員はシャークと呼んでいる」と記されている。
一説には「ならず者、ろくでなし」を指すドイツ語 ( Schurke ) からとする説もあるが、その英単語 ( See shark 2 ) は、動詞「貪り食う、詐欺を働く、かき集める」にしろ、名詞「詐欺師」にしろ、一五九〇年代が初出で、名詞 (初出は一五九九年) では三十年も遅く出現した。従って定説には至っていない。
shark
[16th c., probably first written on a handbill advertising an exhibition of the specimen (1569): "There is no proper name for it that I knowe, but that sertayne men of Captayne Haukinses doth call it a 'sharke' ." The origin is unknown, but some etymologists explain that this word is related to another shark (See shark 2).]
→shark2
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