bungee jumping
バンジージャンプ。
バヌアツのペンテコスト島が発祥地か。
木材でタワーを造り、その上から、
足首に蔓を巻き付けて、頭から飛び降りる。
高さは二十五メートルほどで、下は地面である。
この行事をナゴールという。
ヤムイモの豊作祈願の意味合いがあったようだが、
そればかりではない。男たちはどの年代でも
ジャンプするが、飛び降りられるようになると、
大人の一員として認められるようになる。
勇気のない者は大人にはなれない。
「バンジー」は、一説には、
ニュージーランドの俗語で
「弾力性のある紐」
からきた言葉だという。
bungee (bungy) jumping
[20th c., bungee (perhaps from Kiwi slang
"elasticated cord") & jumping.]
sport of jumping from a height.
The sport comes from an annual ritual
Naghol of Pentecost Island, Vanuatu.
The adult male islanders, one by one, tie
their ankles with vines, a little bit shorter than
about 25m, a height of their wooden tower,
and jump off it toward the ground
headfirst. When a young man tries to leap
and makes the first success,
people will regard him as an adult.
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