Brown as a Berry
Brown as a berry ---
「実のように茶色い」とは
「よく日焼けしている」こと。
He was as brown as a berry
and spent all day sunning himself
on the deck.
彼はよく日焼けしていて、
一日中デッキで日光浴をして
過ごしていた。
初出は中英語期に記された
チョーサー作の『カンタベリー物語』。
馬のことを表現するのにも用いているから、
「日焼けしている」ことだけではなく、
動物を指すときは
「茶色の毛並みの」
の意味になる。
「実のように茶色い」とは
「よく日焼けしている」こと。
He was as brown as a berry
and spent all day sunning himself
on the deck.
彼はよく日焼けしていて、
一日中デッキで日光浴をして
過ごしていた。
初出は中英語期に記された
チョーサー作の『カンタベリー物語』。
馬のことを表現するのにも用いているから、
「日焼けしている」ことだけではなく、
動物を指すときは
「茶色の毛並みの」
の意味になる。
Berry は古英語では
ぶどう (grape)
を指すことか多く、また、
Brown は「暗い (色の)」の
意味であったから、
Brown as a berry は
ぶどう (grape)
を指すことか多く、また、
Brown は「暗い (色の)」の
意味であったから、
Brown as a berry は
「ぶどうのように黒い」が
原義なのかもしれない。
原義なのかもしれない。
brown as a berry
[The term was first printed in Geoffrey Chaucer’s Canterbury Tales written in Middle English. The original sense may have been “dark as a grape.” In Present-Day English, the phrase expresses the color of the suntanned human skin or animal’s coat.]
[The term was first printed in Geoffrey Chaucer’s Canterbury Tales written in Middle English. The original sense may have been “dark as a grape.” In Present-Day English, the phrase expresses the color of the suntanned human skin or animal’s coat.]
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