black-eyed Susan
「黒い目のスーザン」は、
中心部分が濃い色で、
花びらが薄い色の花のこと。
例えば、ヤハズカズラや
ルドベキアなど。
OED は、イングランドのバラードの
登場人物である黒い目のスーザンからだろう、
と説明している。
バラードの一曲は、
水兵と黒い目のスーザンの恋の歌。
上官の心ない言葉が
二人を引き裂く。
ヒナギクなどの丸い素朴な野花から、
丸くてくるくる回るリボルバーを
連想する人たちもいた。
米国の西部・南部の方言で、
黒い目のスーザンは、
リボルバー式の拳銃を指す。
black-eyed Susan
late 19th c. “flower that has the dark-colored eye and pale petals, or a plant that bears these flowers. For example, the Thunbergia alata of the Acanthaceae family, native to East Africa, & the Rudbeckia hirta of the daisy family, native to North America.” This sense may be related to the name of a character of English ballads.
19th c., in the US, “revolver.” Some people in the Western or Southern region of the United States associated a revolver with a flower of the black-eyed Susan.
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